グラコロ参戦レポ

今回のグラコロは、1つのテーマを持って望みました。
それは
全て後手でプレイする事
私は、先手後手の優位性を知るため、全て後手でプレイする事を
決めたのです。常に思うのですが、マジックは、引きが、悪ければ勝てない。プレイングの差は、勝負を決める要素の、1つに、すぎない。大半は、その時に、ベストの引きが出来るかで、勝負は、決まる。私は、I氏の引きに、注目している。彼こそ、もっともグラコロで、好成績を上げているプレイヤーだ。わたしは、何度か彼に、決勝で敗れている。彼の強さは、わたしが1番認めているのでは、ないだろうか。わたしは、彼が、トップデッキの連続で、逆転をしている所をたくさん目の当たりにしてきた。
もっと言えば、kブッティが、勝つのは、常に先手だからか？
そんなわけ無い。先手だろうが、後手だろうが、とにかく引きが強いはずだ。しかし、それでも、引きの弱い時もあるはずだ。
でも引きをすぐ強くするコツを知っているのでは、ないだろうか。それは、麻雀のツキを、動かすのに、似ているのでは、ないだろうか？つまり普段やらない事をする。それが、全て後手で、やる事だ。誰もやらない。決定権を得れば、誰でも先手を選ぶ。
だから、後手を選択する事は、意味があるのでは、ないだろうか？とりあえず1回戦。アンセム3枚引かれ、白の手2体。あっというまに、終了。先手も、後手も関係なく、敗北。
2回戦ナチュラルアンフィニティから、紅蓮地獄。無理だろ？
3回戦ここから、シャッフルも、カットも、やめた。相手は、初心者だが、私の引きは、絶好調。気分は、最強。
4回戦同上
5回戦T氏さすがに、負けました。
しかし今回かなりの物を、得た気がします。
私は、次回の大会から、進んで後手を、選んだり、カットしなかったり、するだろう。しかしこれを極めれば、自分の引きを、ある程度コントロール出来るのでは、ないだろうか？ただ漠然と、今日は引きが悪いと、言っているのでは、進歩がないと私は、思う。皆さんも、自分なりの、引きを良くするコツを、見つけて見たらいかがだろうか？これからも、私は、挑戦していきます。